歌詞

ダウナーキマった青い眼光らせ　今宵の獲物を香りで見定め

ハズレのない手口繰り返す　いつもの通り偽りの愛撫

財布から出された万札三枚受け取り後はホテルでFuck Night now

今宵も揺れるベッド　気持ちはDryでもPlayはWet

シャワーで仕込んだローションと客が混ざり合い　flowsionと漏らす溜め息

はだけた服纏い　扉を開けて　キスで戸惑い

頬濡らすのは雨？　それとも涙？　生活のため？　欲しいの愛が？

顔背け拭い去る唇　身体犠牲に今日も生きる

DopeなShowみたいに　SlowなBlowしたり

交差状のDancing　One Night LoveなStory

蝶のように咲き　奥の方に鍵

かけたVIPなBody　噛んだLipはLie

あれは去年の8月　外の声は耳には入らず

何か炙ってる？　甘い香り　薄暗い部屋に煙は漂い

危険な空気察知してももう遅い　足動かず出口が遠い

目に色刺さり次は幻聴　アタッシュケースには小分けの結晶

ここに留まるのはRisky　警戒せず来た自分を憎み

初めて感じる恐怖と凍るような視線で求められて号泣

それも余計に興奮させるだけマーラは怯えるドール　果てるまで

続くだろう　注射痕目立つ腕が彼女を急かす

DopeなShowみたいに　SlowなBlowしたり

交差状のDancing　One Night LoveなStory

蝶のように咲き　奥の方に鍵

かけたVIPなBody　噛んだLipはLie

もう何が起こったのかすら　わからないけれど壊れたファスナーに

腕と左足にもアザ　泣き崩れた化粧で荒れた肌

「せめて綺麗でいさせて」　甘えたVoiceで問い掛けて

気を良くした彼に一瞬のスキ　今しかない玄関を向き

暗闇に輝いた光追って行き着く先も知らずに走り出す

ただ限りなく遠い着地点に身体中のキズ隠し

紅乾かぬまま逃げ出す104号　あの男の目盗み逃亡する

夜中の0時　今誓うchanging

DopeなShowみたいに　SlowなBlowしたり

交差状のDancing　One Night LoveなStory

蝶のように咲き　奥の方に鍵

かけたVIPなBody　噛んだLipはLie