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2021年3月に自身初の作品となるEP『Face It』をリリースし、本格的にアーティストとしてのキャリアをスタートさせたレイジープラネット。サウンドプロデューサーのRa-Uプロデュースの元、収録された全6曲の作詞作曲を手掛けた。処女作にも関わらず、リリースからわずか1週間でiTunes Store/R&Bアルバムランキングでトップ50にチャートイン。スピリチュアルさの中にもアーバン感のあるサウンドは、20代だけでなく幅広い層から支持を受けている。オルタナティブな雰囲気とメロウな歌声は一度聴くと癖になるだろう。