歌詞
仙台観音
藤田岳, 夢雅
いつも乗ってたあなたの助手席
見失ってたどこかで目的
即席のようで続くと思った
糸の始まりは勘違いだった
独りよがりでこもった無人島
勝手に感じた自分は主人公
人の話すら聞く気なく
だらだら過ごしてた意味もなく
ふとよみがえる夕暮れの車窓
そこに行けば会える気がした
今なら行ける そんなわけもなく
逃げ出して戻る家への道
何がこうなった 旅のはずだった
訳も分からずただ叫びたかった
近くに行けば変われそうで
夜に駆け出した あの光へ
見上げた仙台観音
2人の恋愛感情
空に向かって高く
降り積もって行く 雪のように
真っ白い 真っ白い 観音
教科書捨て去り走った放課後
自転車飛び乗り走る下り坂
出来ると思ったいつか二人なら
でもどこか心は暗いまま
テレビで見てたいつもの占い
自分のことより気にした星座
アイテムで解決するなら平和
思いこんでいたワガママなヘイター
進めど埋まらぬ二人の価値観
けれども譲れぬ互いの立場
明日話せばまた分かるのかな
風は吹いても冷たいまんまで
今となってはそれも遠い過去
思い出してしまうのはもう嫌と
逃げ出した記憶をたどり歩くの
たまにはあの場所でまた遊びましょ
見上げた仙台観音
もうそこに when I was born
君によく似た眼で
どこにいても 見つめてるよ
真っ白い 真っ白い 観音
観音様から続く道は
2人過ごしたいつもの街
今も顔見れば思い出す
ありがとう仙台大観音
この気持ちよ届けとmy rap song
想いはあの日のまま
見上げた仙台観音
2人の恋愛感情
空に向かって高く
降り積もって行く 雪のように
真っ白い 真っ白い 観音
真っ白い 真っ白い
観音
- 作詞
藤田岳, 夢雅
- 作曲
藤田岳, 夢雅
- プロデューサー
藤田岳
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