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2022年1月31日にデジタルリリース
2nd EP「13月1日」は自身が感じた時代の流れとルーツを掛け合わせ、バラードからダンスチューンまでバリエーション溢れる7曲入りのEP。歌詞には統一性があり、どれも失恋ソングが多いのが特徴である。
タイトル「13月1日」の由来は「次の年にいけない歯痒さ」「12月31日の次の日」など、様々な理由が考えられるが、今作は失恋をテーマにしたリリックがほとんどであり「まだ引きずったままの気持ち」からつけられた。自身が今まで書いてきた曲の中で、圧倒的に失恋ソングが少ないという点から今作のコンセプトが決まった。"サウンドに合わせた失恋の味を聴き手に感じて欲しい"という気持ちが込められている。
1996年11月26日生まれ。愛知県出身のシンガーソングライター。作詞・作曲も手掛け、一度聞いたら忘れられない高瀬ならではのフレーズで、形がありながらも触れることのできない愛の感覚を表現し、操る。香港のトップアルバムチャートで3冠を達成したのを皮切りに、現在ではアジアに留まらずアメリカ、ヨーロッパなど80カ国以上のチャートでアルバムが1位を獲得。Spotifyの月間リスナー数100万人アーティストの常連となり、楽曲の総再生回数は30億回をはるかに超えるなどバイラルヒットの勢いは止まるところを知らない。
TTT