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歌詞

ひとつだけ

Spection

今日までにしたいこと

並べたまま夜が終わる

だまされるつもりはない

覚悟きめてドアを開ける

たまに震える情報機械を眺め時を過ごして

そっと そっと 君を思って流れていくんだ

孤独な日常をゆく 変わらないメロディー

こんな夜にたった一人で空を舞う

僕らはひとつだけ この夜に残された

くだらない幸せを どこまでも愛してた

僕らはひとつだけ この夜に残された

くだらない幸せを どこまでも愛してた

明日までにしたいこと

考えながら夜が明ける

今度こそ負けないぞ

戦うための歌をあげる

またも震える情報機械は僕に影を落として

そっと そっと 君を思って流れていくんだ

どんな後悔をしたって 眠れない夜に

考えすぎた感覚で空を舞う

僕らはひとつだけ この夜に残された

くだらない幸せを どこまでも愛してた

どうして届くんだろう? 声にならない声が

どんな暗闇も 照らし出す光になる

あぁ どんな後悔をしたって 眠れない 妙に

考えすぎた感覚はそのままで

僕らはひとつだぜ この夜を超えてゆく

どんな暗闇も 照らし出す光になる

いつも愛してる 声にならない声で

くだらない幸せを どこまでも愛してる!

  • 作詞

    Spection

  • 作曲

    Spection

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2020年世界的なコロナ禍の中、山陰の3ピースピアノポップバンド Spection(スペクション)が発表した2ndアルバム。「そばにいること」をテーマに、日常の様々な愛を歌った6曲を収録している。

アーティスト情報

  • Spection

    山陰地方を拠点に精力的に音楽活動を行う3ピースピアノロックバンド。印象的なピアノリフやベースソロ、キャッチーなメロディが一度聞くと耳から離れない。「同年代の働く世代に応援歌を届ける!」というコンセプトで作られたボーカル清水の歌詞もぜひ聞いてほしい。

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