因果のジャケット写真

歌詞

moya (feat. 三澄 一夏)

RuLu

煙草の火が消えたら もう言いたい事も無いんだ 早く荷物まとめてよ

日常に呑み込まれてった 当たり前だった日々を どこか愛しく感じた

色褪せる花びらに 情けと愛を注ぐように

溢れだす言葉が 宙に舞って散っていったんだ

慣れていく虚しさと 変わってゆく季節 佇む影 寂しい

煌めいて靄がかかったんだ ないものねだりでさ 子供のままだった

寄り添って影も長くなった 気怠い残り香と 少しの面影と 落日と

置き去りのまま 消化不良 吐き出して

これからのことなんか無いって分かってたよ

書き違えたプロットと 変われない日々を 裸足のまま進む

シグナルと染まる街路樹 湿ったぬるい夜風に ひとつふたつ 手繰って

日常に呑み込まれてった 当たり前だった日々を、

煌めいて靄がかかったんだ さよならの代わりの優しい口実と

寄り添って影も長くなった 気怠い残り香と 少しの面影と 落日と

  • 作詞

    RuLu

  • 作曲

    RuLu

因果のジャケット写真

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