Blue Rose Front Cover

Lyric

Blue Rose

Syota Tatsumi

遠い憧れの中の君に

何故か懐かしい匂いがして

無垢な夢想家の旅の末を

不撓な旗がいつも見ている

少し寂しげだった姿も

今は笑顔で溢れてるから

深く息を吸い込んで吐いた

次の行く先心のままに

幾つもの回り道

痛みさえ乗り越えて

くたびれた草鞋も脱ぎ捨てて踏みしめる

流れ始めたら この空に目を向けて

始まりの鐘の鳴る前に駆け出すのさ

たまに孤独で寂しい夜も

悔しく奇声で泣きたい朝も

立ち止まり振り返れたなら

幾つもの笑顔に逢えるよ

大胆不敵なその姿も

誰かが側で支えてるから

きっと一人じゃ叶わぬ夢も

信じていれば辿り着けるさ

荒波で苦しくも

共になら行けるから

青空を描いて進むため舵を切る

果てなく続く旅 終幕など見えぬまま

当てなく進んでく

足音を感じながら

何も語らない瞳の奥

いつも伝えたい言葉がある

消えない想いがここにあるんだ

紡ぐ青い薔薇のように

  • Lyricist

    Syota Tatsumi

  • Composer

    STARTS

Blue Rose Front Cover

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