歌詞

そらいっぱいの　キャンバスに

いろあざやかな　グラデーション

こんなときには　だれかのため

いのってみたくなるんだ

おだやかな　ときのながれに

つつみこまれてるような

しあわせに　そっとよりそって

いきていけるようにと

とおくのそらに　ひとつだけ

きらめくほしが　みえている

「あしたは　きょうより　いいひだよ」

そんなメッセージかな

このそらのように　うつくしく

このそらのように　あたたかく

そんなおもいを　たいせつに

いきていけたら　いいね

いつも　かあさんと　てをつないで

あるいたどてに　さいていた

あきざくらの　はなびらが

ことしも　かおをみせたよ

はかなげに　かぜにゆれても

しっかりと　ねづいてる

ほんとうは　つよいはななんだと

そんなことも　はなしたね

こころのなかに　あたたかな

おもいでが　ひろがっていく

「あしたは　きょうより　がんばれる」

そんなメッセージかな

このはなのように　たくましく

このはなのように　きよらかに

いつもえがおを　わすれずに

いきていけたら　いいね

はずかしがりやの　みかづきが

くものきれまから　ほほえんでる

「あしたは　きょうより　しあわせに」

そんなメッセージかな

このつきのように　ひそやかに

このつきのように　さりげなく

こんなときには　だれかのため

いのってみたくなるんだ