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歌詞

am00:02

Aseri

塞いでいた言葉は暗く夜に沈んで

望んでいた光が歪に染みついていく

胸を裂いた傷跡や

耳を刺す孤独の音が

昨日に似たような日々が

続いていく

くだらない今日が 選んだ問いが

違ったのなら笑えただろうか

硝子の靴が嵌っていれば

私の明日は輝いていた!

不安だった心は微かに影を呑んで

意味も無いまま積もっていく灰のよう

きっとまだ青い光に囚われて

溺れていくことすらも

昨日の再上映だと気付いている

縋った声を 自分の手を

踏みつぶして愛に逃げようか

願う未来が叶うような

おとぎ話なんて散って

巣枯れたこの意味が

いつか燻ぶった視界が

今も抜け出せず

確かな道だけ歩いている

くだらない今日が 選んだ問いが

違ったのなら笑えただろうか

硝子の靴が嵌っていれば

私の明日は輝いていた!

  • 作詞

    Aseri

  • 作曲

    Aseri

  • 共同プロデューサー

    うずら, 落合一十

  • ソングライター

    Aseri

  • プログラミング

    Aseri

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ボカロP7名によるコンピレーションアルバム
全てのタイトルが時間になっており、夕方から真夜中、朝方に時が進むようにトラックが進んでいきます。

実物のCDのみ、特別楽曲が1曲収録されています。

アーティスト情報

  • Aseri

夜間同好会

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