残像のジャケット写真

歌詞

水面の向こう

水乃余韻

夜の底で

目を閉じたまま

遠くの街の音を

数えていた

救われない理由を

探すより

ただ静かに

息をしていた

誰もいないはずの

この深さで

小さな波が

揺れた気がした

沈んだままでも

聞こえる声がある

名前じゃなくても

ぼくを呼ぶような

もしあれが

幻じゃないなら

この夜も

悪くないのかもしれない

光のない

水の底でも

誰かの祈りは

落ちてくる

届かないまま

消えるはずの

言葉が

胸に残ってる

世界はまだ

遠すぎるけど

孤独の形が

少し変わった

沈んだままでも

感じる熱がある

触れてなくても

伝わるものが

もしこれが

希望というなら

まだ少し

息をしてみたい

誰にも

見つからない夜を

何度も

越えてきた

それでも

耳をすませば

かすかな

水音がする

沈んだままで

見上げた水面

誰かの影が

揺れている

もしその手が

差し伸べられるなら

ぼくはきっと

まだ

浮かべる

  • 作詞者

    水乃余韻

  • 作曲者

    水乃余韻

  • プロデューサー

    水乃余韻

  • ボーカル

    水乃余韻

  • ラップ

    水乃余韻

  • プログラミング

    水乃余韻

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