歌詞

赤く染まる窓ガラス

夜に囲まれる前に靴を鳴らす

睡魔はもう追いやったはず

開くuniverse

おニューのキック

すれ違う顔はどれも無表情

急いでないくせに足早な音

遠くのサイレンと近くの鳴き声

曖昧な音像　ふらついたのは

葛藤の証拠　もうどうしようも

ないだろと自分に言い聞かせても

取り返すための衝動は止まらない

薄暗闇を照らす

一筋のflash light

まるでループに囚われた男

少しの　違いを嗅ぎとり鍵を開ける

もしも　限界がないなら

違った景色を見てみたいから

吸い殻が溜まった灰皿

薄い煙の向こうに立つ影をまだ

信用してる　語られ語りかける

お前ならまだやれる

他人から見たら平凡な物語

だけど実は逸話が詰まってる

自ら語るほどでもないけど

静かな夜には少し思い出す

新しい日々に幸運のシグナル

古いつながりも愛おしくなる

酸いも甘いもごちゃ混ぜのいきさつ

汚し続けてきたこの一冊

理解されなくたっていいさ

ただずっと　言葉にしてきたから

Word is bond

時間差でも

誰かに届いてればいい

走り書きのメモ

かたく施錠してるなら

ドアの隙間にはさんでく第二章

境遇が違ってもそれぞれrealize

進んでる姿が力になる

毎日変わるトワイライトワイライトワイライトの色

モノクロームのループを抜け出したら

止まんないこの軌道

毎日変わるトワイライトワイライトワイライトの色

モノクロームのループを抜け出したら

止まんないこの軌道