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コロナ禍の自粛期間全盛期に制作した楽曲。正しい情報・間違った情報・陰謀・欺瞞・罵詈雑言・流言飛語などさまざまな思惑がインターネット上に飛び交っているのを目の当たりにし、「最後の最後に本当に大切なものは何なのか」を想って制作。暗雲立ち込める冒頭パートから、未来に希望を見出すラストシーンまでドラマチックな展開で駆け抜ける。曲名はJoy Divisionのオマージュ。
ジャンル用語として使い古された"オルタナ"ではなく、本来の意味での alternative《慣習的方法をとらない、新しい》 なサウンドを目指し活動を続ける4ピースバンド。 2009年、松枝と守口を中心に結成。当初は邦楽ギターロックの要素を色濃く反映したサウンドを展開。その後、ライブ活動とメンバーの脱退・加入を繰り返す中で、ポストロックやシューゲイザー、テクノ、エレクトロニカなど、メンバーそれぞれが多様なジャンルからの影響を取り入れ、frenzy cabbage独自のサウンドを進化させるべく制作を続けている。