歌詞

眠れない夜に

瞳の奥で

かすかな記憶

そっと浮かべている

キミの笑顔だけ

きえないまま

また夢の中へ

落ちてゆく

オレンジの

香りが似合う

さわやかな

季節にひとり

寝つけないのは

暑さのせいか

このココロにくすぶる

火種のせいか

それが恋か？と

迷った日から

私の胸に

生まれてた Ah

熱く高鳴る

このリズム

カラダを

駆け巡るメロディ

ふとした時にね

探しているの

キミの姿

キミの声の行方

振り向いたとして

キミはいない

ああ、早く

キミに会いたいよ

オレンジ色に

変わってく

街の景色の

中、一人

いればいいなと。

おもうのは何故

私にはわからない。

問いの答えを

キミの輝く

そのまなざしが

キミのくれる

言葉たちが　Ah

熱く心を

震わすの

背中を押す

勇気になる

会う度よぎる

好きの二文字を

ふりきって、おはよう

言ってみた朝

認めたくない

そう思うほど

溢れるオモイ

止められないよ

突然の雨

夏の暑さも

キミの存在が

笑顔に変える

奇跡を起こす

魔法みたいだ

刹那の時すら

永遠に思う

何してても

離れないんだ

キミのことばかり

考えてしまうの

それが恋だと

気づいた日から

私の胸に

生まれてる　Ah

熱く高鳴る

このリズム

カラダを

駆け巡るメロディ

キミが好きだと

気づいた日から

優しい鼓動

響いてる　Ah

心に深く

溶けてくような

駆け巡る

ビネツと共に