Lyric

その笑顔は太陽みたい

蒼い空、夕焼け空に咲いて

前を指さし

ともに行こうと

駆けだす姿は世界照らす光

遥かなる夢

咲き誇る花

散りゆくさだめ、なのだとしても

一瞬のきらめきだけは

絶対、離さないよ

たとえるなら、月と太陽

昼と夜、それぞれを照らすだけ

そんな存在が二つ重なった時

眩しいくらいに輝き放つんだ

月のように、優しい光

深い夜、暗い道を照らして

手を取るように

そっと導く

灯火みたいな儚げな微笑み

かきならすのは

永遠のウタ

夜明けの空へ

響き渡るの

自信なんてなくてもいい

ただただ前に進め

たとえるなら、月と太陽

昼と夜、それぞれに咲く光

遠く離れた二つが重なった時

まばゆいほどの閃光となって

駆け抜けるよ

蒼天にきらめく太陽、

夜空から見守る月はいつだって、

数多の感情、独り占め

地上を照らす美しい光

たとえるなら、月と太陽

昼と夜、それぞれに咲く光

遠く離れた二つが重なった時

まばゆいほどの閃光となって

駆け抜けるよ

たとえるなら、月と太陽

昼と夜、それぞれの道しるべ

そんな存在が二つ重なった時

眩しいくらいに輝き放つんだ