生命の華のジャケット写真

歌詞

黒猫の約束

ハクイダイスケ

手を引いて歩く冬の空は 風の匂いも無機質

誰のことを思い出すのか?

ギターを預けたあの日の事を今でも忘れられない

手を伸ばしていたかった

何度でも立ち上がり、前を向いて歩き出すんだ

「安定」は必ずしも優しくはない

笑わない写真は可愛げがないけれど 強く見据える目は素直で

また陽は昇って僕らを照らすから ずっとこの背中を押してくる

次に繋げる命の華を 枯れる事は決して無く 忘れさせてはくれない

笑えないあなたは黒い猫に似てるから 凛と尻尾を伸ばしてた

叶わない願い それは哀しすぎて 決して戻らない

忘れられぬ記憶、最後の約束を守り 未来を紡いでく

  • 作詞

    ハクイダイスケ

  • 作曲

    ハクイダイスケ

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ハクイダイスケ 1st Album

アーティスト情報

DEATHBEAR RECORDS

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