ANEMONEのジャケット写真

歌詞

ANEMONE

HALCANAMIRAI

触れたら二度と

私に戻れない

想い忍ぶ花のように

小さな恋の微熱を確かめた

怖がりな私がいる

---白い雨

濡れた君は少しだけ微笑んで

楽園にひらひら

薄い羽を焼き

朽ちるまで癒えない

傷も怖くはない

もうすぐ春が来るわ

出口のない季節よ

夢見る暇もないくらい

ねえ、君と恋に落ちていいの?

綻ぶ息の合間に恥じらう

もっと深く君が欲しい

可憐に見えた瞳が震えてる

最後まで離さないで

恋慕うほどに

翳る心さえ嬉しいの

---永い夜

さよなら、あどけない私

月を背に自由な恋に縛られる

綺麗な花を咲かせ

時折り泣いてみるの

私は君のものなのに

ねえ、胸が少し切なくなる

私を呼ぶ声が

掠れて行く夕べ

何度も唇を重ねていたい

「ねえ、私、恋に落ちていいの?」

楽園にひらひら

薄い羽を焼き

朽ちるまで癒えない

傷も怖くはない

どうして君の前じゃ

素直になれないのに

優しい目をするの?

私は君の隣がいい、ずっと

  • 作詞

    胡桃坂 庵

  • 作曲

    胡桃坂 庵

ANEMONEのジャケット写真

HALCANAMIRAI の“ANEMONE”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    ANEMONE

    HALCANAMIRAI

キービジュアルに漫画家のあずやちとせ先生、ストリングスとピアノアレンジにはSymholic / XorsizerのPaspal氏を迎えたドラマチックな作品です。

もうすぐ春が来るわ
出口のない季節よ
夢見る暇もないくらい
ねえ、君と恋に落ちていいの?

アーティスト情報

  • HALCANAMIRAI

    日本と中国の多国籍音楽ユニット HALCANAMIRAI (ハルカナミライ ) 日中友好異文化交流を目的として2019年3月23日より活動開始 bilibiliチャンネル登録者数10万人、中国出身在住 miriの華やかで繊細な日本語歌唱が織りなす、狂おしいまでに切ないロマンチシズム 日本出身在住のI.K.は楽曲・映像・デザインの総てを手掛け、愛しくも切ない世界を表現している

    アーティストページへ


    HALCANAMIRAIの他のリリース

ODORIKORecords

"