靴の裏が赤に染まって
誰のものかなんて考えないで
終わっていく今日にキスをして
また思うあなたに呟いたアイラブユー
恐れを隠せ息を殺せ
モノクロの街に色を見出せ
死にゆく今日にキスをして
また思う明日に呟いたアイラブユー
テルミーテルミープリーズコールミー
そんな場所から何を見ているつもりでいるだけのバカ
テルミーテルミープリーズティーチミー
教科書では何も知れなかったんだ
ガガーリン、本当に地球は青かったのですか
間違えた間違えた地球は赤かった
喉に触れた手は温かくて
君のその青い瞳が地球なんだと気づいた
黒く固まった足跡
その正体なんて考えないで
終わった争いに手を振って
果てまで変わった世界にアイラブユー
テルミーテルミープリーズコールミー
お空の上から誰と目を合わせたつもりでいるだけのアホ
テルミーテルミープリーズティーチミー
あの人のこと何も知れなかったんだ
ガガーリン、本当に地球は美しかったのですか
本当だよ本当だよ美しかった
近づけば見えてきてしまうから
もうあの赤い地球には帰れないや
ガガーリン、本当に地球は青かったのですか
間違えた間違えた地球は赤かった
喉に触れた手は温かくて
君のその青い瞳が地球なんだと気づいた
- Lyricist
Moeko
- Composer
Moeko
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- ⚫︎
Gagarin
Moeko
- 2
Ne
Moeko
- 3
Rainy, Sunny, Rainy Again
Moeko
- 4
Star Song
Moeko
- 5
secret
Moeko
The Japanese Bob Dylan. I think many artists have been described in this way. I would like to assert that Moeko, a 23-year-old female folk singer, is the Japanese Bob Dylan, cutting and slicing through the era of the 2020s. The world she sees from a corner of her room is terribly distorted, terribly dirty, and terribly beautiful. She puts words to melody and accuses the world (both negatively and positively). We can rely on the fact that there is such a folk singer. 2024, she released her second NEW ALBUM "Gagarin" with 5 songs, including "Gagarin" which she has been singing since she was a teenager.