Lyric

恋人と別れて雪の夜

寒さも忘れて泣きながら歩いた

気がつけば君の部屋の前で

震える指でチャイムを

何度も押していた

こんな夜更けに迷惑だよね

身体が温まる ミルクティと

朝まで泣ける場所が欲しくて

何も言わないで 何も聞かないで

慰めなんていらないから

溢れる涙を止めたくないの

流し尽くすわ おもいきり

泣いて疲れて眠りに ついたら

流した涙も枯れるはず

君は隣のソファーにいてね

目覚めた時には微笑むから

春が来てこころの傷も癒えて

つらい時はいつも君が側に居たね

気づいたの 今頃 気づいたの

君の温もり優しさ

友達と違ってた

今は涙もいらない幸せ

心まで温まる ミルクティは

これから私が いつも入れるから

強く抱きしめて もっと強く

二人が 恋人に 変わるこの時を

このままの温もりで いつもの優しさで

いつまでも私を離さないで

こんな女でも こんな私でも

愛してくれたら幸せよ

いつまでも いつまでも

私を離さないでね