10年分のモノローグ (平澤芽衣 solo)のジャケット写真

歌詞

10年分のモノローグ

THE ORCHESTRA TOKYO

誰かのストーリーの端っこで

透明に溶けてく気がしてた

賞賛はいつも別の名前に向けられて

鏡の中の私が少しずつ薄れていった

夢を語ると風が笑った気がした

その音があまりに馴染んで信じてしまいそうだった

でも夜にしか見えない灯りもあるって

あなたが教えてくれた

揺れる空気の中に名前もない震えがあって

誰かの鼓動に一瞬だけ触れた気がした

何気なく伸ばした手が否定されなかったこと

それだけで世界が少し柔らかくなった

スクリーンの端に残された映像みたいに

記憶の中で再生される10年分のモノローグ

あなたのまなざしが景色のピントを合わせてくれた

「そのままでいい」が何よりも強い魔法だった

わざと手放してた感情たちが 夜明け前にざわめいて

あの日の選択にやっと頷けた気がした

ねぇもう隠す理由なんてないよね

見つけてくれてありがとう、大好き

  • 作詞者

    TOMMY

  • 作曲者

    TOMMY

  • プロデューサー

    富井智之

  • プログラミング

    TOMMY

10年分のモノローグ (平澤芽衣 solo)のジャケット写真

THE ORCHESTRA TOKYO の“10年分のモノローグ”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    10年分のモノローグ

    THE ORCHESTRA TOKYO

  • 2

    10年分のモノローグ (Off Vocal ver.)

    THE ORCHESTRA TOKYO

平澤芽衣アイドル10周年記念楽曲

アーティスト情報

SP-RAY.CO

"