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楽曲「あの青い空へ」の英語バージョンとして、「Into the Blue Sky」をリリースします。
心の内に秘めていた本当の声が、今、あの透明な青い空に響き渡る。
この曲は、過去から背負い込んできた重荷や苦悩、誰かの期待に応えようとして見失っていた「本当の自分」を取り戻すまでの道のりを描いた、「心の解放」の詩です。
不安や困難に苦悩する心。
しかし、「今、はっきりと真実が見える。私は自由になり、突き破っていく」と宣言する瞬間、物語は劇的な転換を迎えます。
繰り返されるChorusの力強いフレーズ「Let it go(手放す)」「Just the way I am(あるがままの私)」は、過去からの鎖を断ち切り、泣いても笑っても、すべてを受け入れた自分自身を愛するという、揺るぎない決意の表明です。
傷や痛みを否定するのではなく「抱きしめて」新たな光を見つけるという、より深い自己受容へと至ります。
恐怖だった影すらも誇りに変え、その真実こそが「救い(cure)」であると理解するのです。
「この果てしない道を、あなたと共に歩く」と歌い、心の解放が、やがて共に未来へ進む力へと昇華します。
この曲は、困難を乗り越えようと奮闘している全ての人へ捧げる、希望と共感のメッセージです。
流れる風に全てを預け、明日という名の空へ向かって「心の声を上げよう」。
ありのままの自分を受け入れ、自由に生きたいと願う、すべての人に聴いてほしい一曲です。
音楽プロデューサー。 作詞、作曲、あとボーカル、グラフィックデザイン、MV制作、経理、人事、マーケティングとかも、全部ワンオペで完結させる。 現在、東京の喧騒の片隅にひっそりと潜み、誰も予想できない謎の音楽を誰にも頼まれていないのに密かに生み出す。 2025年夏、ごく普通の日常を送っていたある日、長年眠っていた音楽的才能が突如として爆発。 前兆はなかった。予告もなかった。その原因は不明で本人が一番困惑している。 生み出される楽曲は、ポップでありながらもどこか哲学的で神秘的。インスピレーションから紡がれるその楽曲は、聴く人の心をやさしく包み込み、静かに未来のビジョンへと導く。 まるで宇宙と地球が共鳴するように、清らかで透明感あふれる「アクアブルーの波動」を放射。聴く者は青い深海から宇宙の果てまでの旅を一瞬で体験してしまう。 しかしその一方で、厄介な別の側面がある。 突如として、世間の常識を粉砕する「ぶっ飛んだ、ふざけた歌」を真顔で創り出すのだ。 その曲を聴いた人々は最初「何を聴かされてるんだ…?」と困惑し、次に「なぜ誰も止めなかったの…?」と心配し、最終的には「なぜか涙腺が緩んだ…」と奇妙な感動に包まれてしまう。 この摩訶不思議な能力はまだ解明できていない。 驚くべきことに、そのサウンドは「理論や知識」から生まれているわけではない。 もっぱら「無限のインスピレーション(という名の現実逃避)」と「魂の直感」だけを頼りに、独自のワールドを構築している。つまり、再現性はなく、次に何が生まれるのか本人にもわからない。 そしてもうひとつ、説明のつかない特異体質がある。 インスピレーションが降りてきた瞬間、恐るべきスピードで楽曲が完成する。 カップラーメンができあがる頃には、イントロからアウトロまでが脳内で鳴り響いている。 コーヒーが冷める頃には、DAWに打ち込みが終わっている。 上司が会議で話し終わる頃には…いや、会議中は絶対にやっていない。絶対に…。 この異常な制作速度の秘密は本人にもわからない。 というか、気づいたら作業が終わっている。 本業は普通の会社員(という名の社畜?)らしい。 昼間はエクセルの海原を泳ぎ、クレーム対応という名の荒波に揉まれ、会議という名の時空の歪みに吸い込まれている。しかし夜の帳が降りると同時にヘッドホンを装着すると無限の宇宙と直結したかのような音楽が溢れ出す。この劇的すぎるコントラストこそが【AQUABLUE】最大の特長であり、その音楽を唯一無二のものとして、聴く者を魅了してやまない最もふざけた秘密なのである。 さあ、エクセルファイルを閉じて(※ちゃんと保存してから)・・・今宵も宇宙の彼方へとダイブしよう…
AQUABLUE.RIV