WAVYのジャケット写真

歌詞

kinmokusei

村里杏

こんなに甘く煮詰めたいちごジャム

キミの口に一口入るの眺めてんの。

言うこと聞けない女の子じゃないんだよ

目で見たものだけを信じたい

本当の本当はずっと一緒にいたいよ

キミといたあの夏も過ぎ去ってゆくわ めくるめく季節

ぐらぐらな私のハート キンモクセイ嗅いじゃって夢の中なのです。

大切にしまったつもりでも

なんだか胸がチクチクするの

時々思い出すことは大切な証。

果てしなく続いてる空の風景は いつまでも変わらない

力無い私のハート キンモクセイ嗅いじゃって夢の中なのです。

またどこかで

  • 作詞者

    村里杏

  • 作曲者

    村里杏

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「苦しい時代を乗り越えて またこの場所でキミと踊りたい 同じ空気感じ取って 明けない夜追い求めてる…」彼女の切実な思いと優しい気持ちが新曲COVID-19 Generationを完成させた。トラックメイクに始まり作詞作曲まで辛い自粛生活のなか全て彼女の部屋で生まれたものだ。COVID-19 Generationを収録した2ndアルバム【WAVY】は80年代ディスコミュージックを彷彿させるダンスナンバーから、前作【wan!】より2年ぶりの時を経て少し大人になった彼女の女性らしさが伺えるナンバーまで、余す所なく今の村里杏の全てを注ぎ込んで2021.12.22に遂に配信決定!

アーティスト情報

  • 村里杏

    14歳より音楽活動開始。 ノイズユニット「電子たくあん」、ジャンクポストパンクバンド「白痴」、自己の持つ世界観を具現化したガールズバンド「TOKOTOKOTONNTOKO'S」など、ジャンルに縛られることがない多岐に渡る音楽家としての活動を経て、2017年より本格的にソロプロジェクトを始動。 作詞作曲全てを手掛けるだけでなく、宅録での完全自主制作アルバム『wan!』が完成。 カラフルでポップ、且つジャンルの壁を軽々とステップするオリジナリティ溢れる音楽性と、ファッションやメイクも含めライブで表現する世界観は未来を予感させる女性アーティストとして今注目を集めている。

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