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歌詞

COVID-19 Generation

村里杏

甘く見えそうで全然

尖った目をしてても健全

分かんないくらいにこの街の人は

赴くままに足を運ぶ

おちぶれるとかないよな?

楽しいダンシングナイトだけ求めたい

僕らには安心のお守り

ピーターパンの呪いがかかってるYa

夕日が沈む頃幕をあける

音楽を求め集まる仲間

お酒を片手に何もいらない

お前のダンスプレー見せてみなmen

そんな夜求め曲を綴る

5年10年経った若者は

COVID-19 Generation

COVID-19 Generation

苦しい時代を乗り越えて またこの場所でキミと踊りたい

同じ空気感じ取って 明けない夜追い求めてる...

ループする嫌な毎日に

君の優しさも時に疲れちゃう

上がったお思いきや下がって心ふわふわ

音楽が全て解決します

これだから止められない音楽は

お前の気にしてる損得は

誰かの言葉じゃ通用しないよ

お前の衝動を音にぶつけちゃいな

結果どうであれプロセスが大事で

喧嘩どうであれわかりあえればいい

譲れないものは沢山あって

時々部屋で一人寂しくなる

この場所でまたワイワイ騒いで

僕ら逞しく生きていこうぜ

COVID-19 Generation

COVID-19 Generation

苦しい時代を乗り越えて またこの場所でキミと踊りたい

同じ空気感じ取って 明けない夜追い求めてる...

息をすることを忘れるくらい僕ら夢中 僕ら夢中

呪いがかかってるの お願い解かないで。

  • 作詞

    村里杏

  • 作曲

    村里杏

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「苦しい時代を乗り越えて またこの場所でキミと踊りたい 同じ空気感じ取って 明けない夜追い求めてる…」彼女の切実な思いと優しい気持ちが新曲COVID-19 Generationを完成させた。トラックメイクに始まり作詞作曲まで辛い自粛生活のなか全て彼女の部屋で生まれたものだ。COVID-19 Generationを収録した2ndアルバム【WAVY】は80年代ディスコミュージックを彷彿させるダンスナンバーから、前作【wan!】より2年ぶりの時を経て少し大人になった彼女の女性らしさが伺えるナンバーまで、余す所なく今の村里杏の全てを注ぎ込んで2021.12.22に遂に配信決定!

アーティスト情報

  • 村里杏

    14歳より音楽活動開始。 ノイズユニット「電子たくあん」、ジャンクポストパンクバンド「白痴」、自己の持つ世界観を具現化したガールズバンド「TOKOTOKOTONNTOKO'S」など、ジャンルに縛られることがない多岐に渡る音楽家としての活動を経て、2017年より本格的にソロプロジェクトを始動。 作詞作曲全てを手掛けるだけでなく、宅録での完全自主制作アルバム『wan!』が完成。 カラフルでポップ、且つジャンルの壁を軽々とステップするオリジナリティ溢れる音楽性と、ファッションやメイクも含めライブで表現する世界観は未来を予感させる女性アーティストとして今注目を集めている。

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