歌詞

今その心の中にどれだけ僕がいるの

何度焦がれてその目を見てもわからない

心は見えない

荒地で一つだけ咲くあなた

僕らは似ても似つかないよな

そんな事もどこ吹く風

知らないで駆け抜けてく

右往左往したあなたで

ただの気まぐれで

鮮やかな花弁は遠くへ

僕を置いて飛んでいく

その羽を拾い集めて

目指しても及ばないままで

憧れた姿で遠くへ　心を返しておくれ

荒地の中で一つだけ咲いた向日葵

夢と現実　スイッチがあれば

君と続く不一致とさらば

数センチの勇気と絶え間ない憧れ

ここに僕がいる意味さえ

わからないだけ知らないだけ

どんな幸せも不幸も目に見えるだけ

壊して

壊れてしまうだろうどうせ

いつか意味も表れる

僕に向くのはいつでも真逆の月さ

あの月を綺麗だと言って

(♪)

鮮やかな花弁は遠くへ

僕を置いて飛んでいく

その羽を拾い集めて

目指しても及ばないままで

憧れた姿で遠くへ

心を返しておくれ

荒地の中であの月は綺麗だと言った

愛してよって喉まで出かけた本音が

この声だけ束ね歌ったらあなたどんな顔するだろか

心の底から愛した　心の底から愛した

荒地の中で一つだけ咲いた向日葵

照れて笑って　照れて笑ってたまには泣いて

照れて笑ってそんな日々だけ歌を歌おう

照れて笑って　たまには泣いて

照れて笑って　そんな日々だって

照れて笑って　たまには泣いて

照れて笑って　そんな日々だけ