きっさのまどあかり 秋の喫茶店の窓辺と猫とやさしい灯りのジャケット写真

歌詞

きっさのまどあかり 秋の喫茶店の窓辺と猫とやさしい灯り

sleepytimelofichannel

窓ガラスにやわらかな光

湯気がゆっくり空へのぼる

猫が椅子の端で丸くなり

心の糸がほどけていく

スプーンが静かに触れあって

胸の鼓動が落ち着いていく

きっさのまどあかりの中で

今日のざわめきを置いていく

あたたかな香りに包まれて

言葉は少し優しくなる

木の卓の上に影がのびて

カップの輪が小さく揺れる

猫の耳が風をひろって

遠い気配を運んでくる

ふっと外を見れば落ち葉が舞い

季節がそっと扉を開ける

きっさのまどあかりの中で

今日のざわめきを置いていく

あたたかな香りに包まれて

言葉は少し優しくなる

ぬくもりを胸に仕舞いこみ

小さなベルを背に歩き出す

  • 作詞者

    sleepytimelofichannel

  • 作曲者

    sleepytimelofichannel

  • プロデューサー

    sleepytimelofichannel

  • その他の楽器

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きっさのまどあかり 秋の喫茶店の窓辺と猫とやさしい灯りのジャケット写真

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    きっさのまどあかり 秋の喫茶店の窓辺と猫とやさしい灯り

    sleepytimelofichannel

秋の喫茶店の窓辺で、猫と過ごす穏やかな午後を描いたLofiポップ。木の温もりとやわらかな灯りが心にぬくもりを灯します。

アーティスト情報

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