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国内随一のビートプログラム“Table Beats”の首謀者でありDaichi YamamotoのライブDJも務めるPhennnel Kolianderの新作EP。
J DillaやFlying LotusなどのLAビートの影響下での長年の創作活動の新たな更新が記録された全5曲、Pentagraph。HIPHOPビーツの可能性を次の次元に押し上げるような彼の制作意欲やアイデア、そしてセンスが高純度で表現された内容となりあらゆるジャンルの音楽やさまざまなサウンドサンプルを巧みにレイヤーさせていく作風は今回も健在。ひとときたりとも耳を話すことができないスリリングな展開は何度再生してもフレッシュな発見をもたらしてくれるだろう。
京都出身。LAやDetroitのビートシーンに影響を受け2010年よりビートメイクに着手。あらゆるサウンドを無差別にサンプリングしながら、ドロップやSEを多様したダイナミックな展開で聴かせるビート郡は聴く者にオリジナルと呼ぶに相応しいグルーヴを体感させ、90'sHIPHOPの空気と現代エレクトロの世界を同居させたサウンドプロダクションは唯一無二。 国内外の様々なアーティストとのイベント出演、THE NORTH FACE CUPや京都市夜観光推奨企画、NikeとSOPHの共同ブランド"F.C.Real Bristol"への楽曲提供、BLUE NOTE×EPISTROPHのコンピレーションアルバムへの参加、Native Instruments社の"EXPANTION"の開発参加、国内随一のビートプログラム"Table Beats"のディレクション、Daichi YamamotoのライブDJなどをこなしながら、2020年より本格的に作品のリリースをスタートさせ、感度の高いのビートメーカーやミュージシャンにも高評価を得ている。
Phennel Koliander