歌詞

いつまでも続くと信じていた

寄り添い支え合えた日々

キミと出会えて　キミを求めて

キミには素直になれたんだ

輝きだした日常は痛みさえ

傷口を優しく包み込む光

終わりが来ることなど知らなくて良い

やがては枯れてまた芽吹くまで

さようならは言わせないで

今　叫べ　心のまま

そこに誰もいなくても

感じたもの全て受け止めてあげる　だから

涙は気にしなくてもほら　雨が隠してくれる

その瞳　前だけを見て

いつまで降り続く雨音

アスファルト濡らす夕立ち

此処には無くて　此処しか無くて

傘も差せず立ち尽くすの

水溜りに揺れる木漏れ日

またキミと出会えるなら

雨の中　傘を捨てて　走り抜けて　輪廻を超えて

ほら　キミの元へ

そこからわたしが見えなくても

あなたのその声を届けてみせてよ

雲間から差し込む道標

あなたに届け

今　叫べ　心のまま

その声枯れるまで

わたしからあなたを必ず見つけ出すから

もう何も恐れなくても良い

その瞳　前だけを見て

あなたと出会えて

キミと出会えて

心　交わした軌跡を