あの青い空の向こう ~Let it go あるがままに~のジャケット写真

歌詞

あの青い空の向こう ~Let it go あるがままに~

AQUA BLUE

かさねた荷物 気づけば増えて

ほんとうの声 かすれて消えた

形のないものを 見つめていた

ぼんやりと ゆれる心

つかもうとしても すり抜けてく

それでも追いかけていた

だけど今は わかるよ

わたしは自由なんだって

Let it go 風に溶かして

泣いても笑っても 変わらない

あるがままにゆこう

そくばくを脱いで

自由に生きるStory

ゆこう ゆこう 声をかさねて

あしたへ飛び出そう

生まれては消えて ただめぐるだけ

いろづく世界は まぼろしみたい

きずもいたみも 抱きしめたら

新しいひかりが 差し込むよ

怖がっていた 自分の中の影も

今は受け入れてる

すべては自由なんだって

それが救いになる

Let it go 風に溶かして

泣いても笑っても 変わらない

自由にゆこう そくばくを脱いで

自由に生きるStory

ゆこう ゆこう 声をかさねて

あしたへ飛び出そう

ゆこう ゆこう あるがままに

あの青い空の向こうに

迷いを越えて 歩いていこう

終わりのない道を

Let it go 空に舞い上がれ

泣いても笑っても 変わらない

自由にゆこう そくばくを脱いで

自由に生きるStory

ゆこう ゆこう 声をかさねて

あしたへ飛び出そう

  • 作詞者

    AQUA BLUE

  • 作曲者

    AQUA BLUE

  • プロデューサー

    AQUA BLUE

  • グラフィックデザイン

    AQUA BLUE

  • ボーカル

    AQUA BLUE

  • ソングライター

    AQUA BLUE

  • プログラミング

    AQUA BLUE

あの青い空の向こう ~Let it go あるがままに~のジャケット写真

AQUA BLUE の“あの青い空の向こう ~Let it go あるがままに~”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    あの青い空の向こう ~Let it go あるがままに~

    AQUA BLUE

静かに揺れる心の奥に、さわやかな風が吹き抜ける。
積み重ねた荷物をそっと下ろして、本当の声を取り戻すように—

女性シンガーが歌う『あの青い空の向こう』は、
繊細な感情と力強いビートが共鳴する、バラードEDM。
やさしくも芯のあるヴォーカルと、透き通るようなシンセサウンドが、「手放すこと」と「自由に生きること」の意味を美しく描き出す。

心の迷いと静かな痛み、“気づき”と“許し”が芽生え、光が差し込む—
「あるがままでいい」「泣いても笑っても変わらない」
という言葉が、聴く人の胸を優しく解き放つ。

EDMのリズムは決して激しくはない。
まるで心臓の鼓動のように、静かに、でも確かに存在している。
浮遊感のある音の中で、リスナーは“風に溶けるような自由”を感じるだろう。

この楽曲は、誰もが心に抱える「不安」や「執着」を、
少しずつ光に変えていくための旅のような一曲。
自分を責めることをやめ、他人と比べることをやめ、
ただ「いまここにある命」を感じる。

—そうして、もう一度歩き出す。
青い空の向こうに。
あるがままの“わたしで、生きていくために。

アーティスト情報

  • AQUA BLUE

    音楽プロデューサー。 作詞、作曲、あとボーカル、グラフィックデザイン、MV制作、経理、人事、マーケティングとかも、全部ワンオペで完結させる。 現在、東京の喧騒の片隅にひっそりと潜み、誰も予想できない謎の音楽を誰にも頼まれていないのに密かに生み出す。 2025年夏、ごく普通の日常を送っていたある日、長年眠っていた音楽的才能が突如として爆発。 前兆はなかった。予告もなかった。その原因は不明で本人が一番困惑している。 生み出される楽曲は、ポップでありながらもどこか哲学的で神秘的。インスピレーションから紡がれるその楽曲は、聴く人の心をやさしく包み込み、静かに未来のビジョンへと導く。 まるで宇宙と地球が共鳴するように、清らかで透明感あふれる「アクアブルーの波動」を放射。聴く者は青い深海から宇宙の果てまでの旅を一瞬で体験してしまう。 しかしその一方で、厄介な別の側面がある。 突如として、世間の常識を粉砕する「ぶっ飛んだ、ふざけた歌」を真顔で創り出すのだ。 その曲を聴いた人々は最初「何を聴かされてるんだ…?」と困惑し、次に「なぜ誰も止めなかったの…?」と心配し、最終的には「なぜか涙腺が緩んだ…」と奇妙な感動に包まれてしまう。 この摩訶不思議な能力はまだ解明できていない。 驚くべきことに、そのサウンドは「理論や知識」から生まれているわけではない。 もっぱら「無限のインスピレーション(という名の現実逃避)」と「魂の直感」だけを頼りに、独自のワールドを構築している。つまり、再現性はなく、次に何が生まれるのか本人にもわからない。 そしてもうひとつ、説明のつかない特異体質がある。 インスピレーションが降りてきた瞬間、恐るべきスピードで楽曲が完成する。 カップラーメンができあがる頃には、イントロからアウトロまでが脳内で鳴り響いている。 コーヒーが冷める頃には、DAWに打ち込みが終わっている。 上司が会議で話し終わる頃には…いや、会議中は絶対にやっていない。絶対に…。 この異常な制作速度の秘密は本人にもわからない。 というか、気づいたら作業が終わっている。 本業は普通の会社員(という名の社畜?)らしい。 昼間はエクセルの海原を泳ぎ、クレーム対応という名の荒波に揉まれ、会議という名の時空の歪みに吸い込まれている。しかし夜の帳が降りると同時にヘッドホンを装着すると無限の宇宙と直結したかのような音楽が溢れ出す。この劇的すぎるコントラストこそが【AQUABLUE】最大の特長であり、その音楽を唯一無二のものとして、聴く者を魅了してやまない最もふざけた秘密なのである。 さあ、エクセルファイルを閉じて(※ちゃんと保存してから)・・・今宵も宇宙の彼方へとダイブしよう…

    アーティストページへ


    AQUA BLUEの他のリリース
"