歌膝3のジャケット写真

歌詞

最果ての月

たかまる

最果ての月

Lyrics and music たかまる

真夜中の二番線 いま日付が変わる

通過する電車の風に 歪んだ心が揺れる

くだらない駆け引きと ありきたりの日々

巧妙な嘘と愛想笑い  言い訳は破って捨てる

絶望の闇で微笑む 強さが欲しい

誰かの為に立ち向かう 優しさが欲しい

あの日確かに見た 夢の瓦礫は今も

蒼い陽炎の中で鈍く光って その日を待ってる

思い通りになんか 生きてはないけれど

明日こそ笑えるさ 見上げる最果ての月

闇に沈んだ街 ライトが反射して

黒い窓に映る自分から 慌てて目を逸らす

「明日も同じか?」って 聞かれた気がして

「仕方ないさ」って不自然な 笑顔が歪んで消える

辿りつきたい あの場所で 君と笑いたい

絵空事だと笑われても 指を刺されても

あの日確かに見た 夢の瓦礫は今も

蒼い陽炎の中で鈍く光って その日を待ってる

思い通りになんか 生きてはないけれど

明日こそ笑えるさ 見上げる最果ての月

あの日確かに見た 夢の瓦礫は今も

蒼い陽炎の中で鈍く光って その日を待ってる

思い通りになんか 生きてはないけれど

明日こそ笑えるさ 見上げる最果ての月

  • 作詞

    たかまる

  • 作曲

    たかまる

  • プロデューサー

    Daddy

  • レコーディングエンジニア

    光永健司

  • ミキシングエンジニア

    光永健司

  • マスタリングエンジニア

    浜田憲司

  • グラフィックデザイン

    露水れむ

  • ギター

    Daddy

  • ボーカル

    たかまる

  • パーカッション

    たっくん

歌膝3のジャケット写真

たかまる の“最果ての月”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

活動7年目の2021年に発売された6曲入り (サブスク配信は5曲) ミニアルバム

アーティスト情報

"