最果ての月
Lyrics and music たかまる
真夜中の二番線 いま日付が変わる
通過する電車の風に 歪んだ心が揺れる
くだらない駆け引きと ありきたりの日々
巧妙な嘘と愛想笑い 言い訳は破って捨てる
絶望の闇で微笑む 強さが欲しい
誰かの為に立ち向かう 優しさが欲しい
あの日確かに見た 夢の瓦礫は今も
蒼い陽炎の中で鈍く光って その日を待ってる
思い通りになんか 生きてはないけれど
明日こそ笑えるさ 見上げる最果ての月
闇に沈んだ街 ライトが反射して
黒い窓に映る自分から 慌てて目を逸らす
「明日も同じか?」って 聞かれた気がして
「仕方ないさ」って不自然な 笑顔が歪んで消える
辿りつきたい あの場所で 君と笑いたい
絵空事だと笑われても 指を刺されても
あの日確かに見た 夢の瓦礫は今も
蒼い陽炎の中で鈍く光って その日を待ってる
思い通りになんか 生きてはないけれど
明日こそ笑えるさ 見上げる最果ての月
あの日確かに見た 夢の瓦礫は今も
蒼い陽炎の中で鈍く光って その日を待ってる
思い通りになんか 生きてはないけれど
明日こそ笑えるさ 見上げる最果ての月
- 作詞
たかまる
- 作曲
たかまる
- プロデューサー
Daddy
- レコーディングエンジニア
光永健司
- ミキシングエンジニア
光永健司
- マスタリングエンジニア
浜田憲司
- グラフィックデザイン
露水れむ
- ギター
Daddy
- ボーカル
たかまる
- パーカッション
たっくん
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