歌詞

愛・愛・愛が足りてない

圧倒的自己愛の欠如

いつまで経っても変われないなら

パッパラパーでいろよ

鏡で 嘲るピエロは僕自身だ

おんなじだと思ってた

彼の子はとうに目覚めて

さよならお元気で

大きくなっても泳げないや

中身はずっと同じで

口だけちょっと達者になって

馬鹿みたいじゃん

嫌いな奴のことなら

こんなに覚えてるのに

何処かで間違えたな

このままじゃ僕らは

天国に行けないまだ

足りない何か

どうせ僕のせいだ

気付いてるよ

うるさい 嗚呼

ちょっとくらい優しくしてよ

愛・愛・愛が足りてない

圧倒的自己愛の欠如

ない・ない・ないものねだりだ

我が儘ばっかの僕らは

満たされないこの劣等感

乱れた心の存在証明したいや

触れたい 知りたい 物足りない

嗚呼こんな世界じゃ

どいつもこいつもうっぜーな

何もかも脱ぎ捨てて

Give Me One more Chance

泣いて喚いたら満足かい?

それじゃ何も変わりゃしないこと

僕は気づいてる

見えない世界の不思議を嘆いて

正しさなんか比べあってる

こんな世界に生まれてきたことを

後悔している みんな同じだろ?

“お前の声を聞かせてくれよ、なぁ?”

“お前の声を聞かせてくれよ、なぁ?”

“お前の声を聞かせてくれよ、なぁ?”

手渡されたこの心臓が

息の根を止めるまで愛を撃ち抜け

触れたい 知りたい 物足りない

嗚呼こんな世界で

「お前は、お前を生き抜け。」