Lyric

目元を見つめていたら　愛されない真実を知った

輝くあいつを見たら　妬ましいから

感情を抑えた

刃を手に取って　奪いたいあなたを

はみ出した　感情は

収まっちゃくれないわ

荒れた心奮い立てた勇気片手に飛び出した

葛藤の下潜って見渡したら

修羅の中でさ足掻いてさ命が尽きた

雑踏の中笑えばコンプレックスが邪魔をした

私恨んでばっかでどうしてそうなの

表と裏の顔は　深い黒で染められてるわ

満たされないのよ私　唇噛み締め

目標を定めた

快感を求めて　歌い出す今夜は

差し出した　この身は

滅びて消えちゃって

冷めた涙拭う前を向いて街頭駆け抜けた

颯爽としたあなたに気を取られて

胸が激しく響いてさビートを刻む

脚光浴びた姿にそそられてゆく気持ちは

溢れ出て壊れてしまいそうで

私を見てよ　ここにいるよ

氾濫をした鼓動は背を蹴飛ばして

あなたを追いかけアンチだってそっちのけ

ブライアンアダムスだって頷いている

手遅れなんてだめ目指せ

本当はね私の瞳の中

薄くぼやけて落ちてゆく流れ星だね

本当はね私も弱く脆く咲き誇る

あの一輪の花

葛藤の下潜って見渡したら

修羅の中でさ足掻いてさ命が尽きた

雑踏の中笑えばコンプレックスが邪魔をした

私恨んでばっかでどうしてそうなの