

朝とも夜とも つかぬころ
音のない森を 彷徨っていた
霧は言葉を亡くす為に
足元には 空の骨が埋まっている
忘れかたを 誰も教えてくれなかった
ただひとつ ぬくい灯のように
僕の想いを
やわらかく 撫でている
かすかに 撫でている
あの牡鹿は 世界の外に消えた
でも影だけは 今も歩いている
あれは 応え だったのかな
あぁ それとも君の さみしさか
忘れかたを 誰も教えてくれなかった
ただ ひとつ ぬくい灯のように
僕の標を
やわらかく 撫でている
かすかに 撫でている
触れられなかった想いが
灰の森を 漂っている
忘れようとしたことばかりが
いちばん奥深く 降り積もっていく
まぼろのように 浮立つ
あの日の出会い
月の光は 僕の背骨を
祝福してくれている
美しいと 信じている
忘れかたを 誰も教えてくれなかった
ただ ひとつ
ぬくい灯のように
僕の旅路を
やわらかく 撫でている
かすかに 撫でている
朝とも夜ともつかぬころ
音のない終わりを 眺めていた
霧は言葉を亡くす為に
足元には 空の骨が埋まっている
- 作詞者
Genko
- 作曲者
Genko
- プロデューサー
Genko
- ミキシングエンジニア
Genko
- マスタリングエンジニア
Genko
- ボーカル
Genko

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灰の森のエイクスュルニル
Genko
『灰の森のエイクスュルニル -Askeskog og Eikþyrnir -』
AIを用いて生成された楽曲に、オリジナルの歌詞をのせ、セルフ・ミキシング & マスタリングを経て完成した 3作目 のリリース曲。
忘れ方を誰も教えてくれなかった記憶や想いを
傷つきながらも抱えたまま、未来へと歩んでいく。
北欧神話に登場する霊鹿「エイクスュルニル」をモチーフに描かれた本作は、霧に包まれた森を彷徨いながらも、決して消えない灯を胸に進む祈りの歌。
幻想的でアンビエントな音像と詩的な歌詞が、「痛み」と「希望」の狭間を歩む旅路を静かに照らしていきます。
アーティスト情報
Genko
『言葉にできない世界の輪郭』 Outlining an Ineffable World アンビエント × ノルディック・ノスタルジーを基軸に、感情の温度を音と言葉で織り上げています。 楽曲とイラストはAI生成を起点に、自ら編曲・マスタリング・加筆を重ね、すべての歌詞に、自分の呼吸を吹き込んでいます。 貴方に、余白と余韻を。
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