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歌詞

Re:arausal

ヨワノツキ

見えない

まだ何も見えないまま走り出した鼓動を

まだ聞こえない眠い目を擦った

僕を呼ぶ声がぼやけた

視界の中で

誰にも必要とされていないような

息をするだけで痺れるような

人の評価と愚痴の掃き溜めに埋もれて行くのは

大人になったからで終わらせたくはないよ

”要らない”と言われないように

顔色を伺ってばかりか?

自分にだけは嘘はつけない

つけないよ

目醒めるような旋律と残響を奪った

揺れる心が叫んだまだ足りないよ

目醒めて突き刺し 夜を掴んで夢見てた

揺らいだ僕の影がちらつかぬように

消えそうな光灯して

引き摺る枷を解いて

刺激の足りない毎日に嫌気がさしてた

この不安飲み干してよ

見たかった景色を

描いた夜を掴むまで放さない

このまま眠らせないよ

抜け出せないまま

終われないの

目醒めるような旋律と残響を奪った

揺れる心が叫んだまだ足りないよ

自分らしくいる事が正義だとか

夢を持つ事が正しいだとか

何も知らないくせに語ってんじゃねえよ

ちっぽけな事でさえも

過去の自分の一部でさえも愛せないのは

自分のせいだ

目醒めるような振動と閃光で切り裂いた

足りないよ まだ足りないよ

眠らせないよ

  • 作詞

    ヨワノツキ

  • 作曲

    ヨワノツキ

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