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2021年にリリースしたEP『Human』収録のヴォーカルトラック「Waldeinsamkeit -独り森の中- (feat. Casey Arai)」を、鍵盤奏者のNaka Chiaがカバー。エレピ+Chase Bliss Audio MOODを使用した即興演奏。ジャズのエッセンスを取り入れ、原曲に大胆なアレンジを施した幻想的でスペイシーな世界観を提示する作品に仕上がった。ミックス/マスタリングは松坂大祐が手がけている。
鍵盤奏者。ジャズ,クラシック,プログレッシヴロックなど幅広い音楽を聞く家庭環境の中で育つ。3歳からクラシックピアノ教室に通い始め、中学ではオーケストラ部でヴァイオリン兼コンサートマスターを務めた。大学時代からは電子音楽に傾倒していく。2013年、ポストロック・ジャムバンドSein(ザイン)を結成。Synth Bass&Leadを担当。台湾や北京でツアーを行い、2019年にはアルバム「Eins」をリリース。同年、IDMやジャズ要素を含んだBLANK BLANK STRUCTUREでは鍵盤で参加。2020年、Single「Disturb」、EP「Inception」がリリースされた。 現在はモジュラーシンセ奏者Karchとのユニット、idő(イドゥ)でピアノを担当。決められた楽譜はなく、毎度即興で組み立てていくスタイル。時にエモーショナルな音と急上昇するカーブ、パーカッシヴなプレイスタイルが特徴的である。
linkabel(リンカベル):1978年山梨県生まれ、東京在住の音楽家。TOTONOU Records主宰。2001年よりlinkabel名義で活動開始、以降様々な客演,リミックス/楽曲提供を行いながら "m-flo「come again」Remix コンテスト" "KEN ISHIIコラボレーション・コンテスト" "KREVAトラック募集" 等で受賞歴を積み重ねる。2016年、アルバム『Three』をリリース。2019年、linkabel & chigira名義でアルバム『Synesthesia』をリリース。ソロ/ユニット活動と並行して、CHUB DUのサポートメンバーも務めている。
TOTONOU Records