歌詞

1つ 深呼吸をして

2つ 透明な言葉束ねて

3つ ネガティブを上塗りして

頭からっぽにして

信じては縋ってる　ウタカタで朧気な鼓動

愛すべき事柄は　たゆとう記憶の亡骸

吐ききった毒が音も無く蝕んでく

衝動を綺麗に縁取ってさ

君が得意なそのポエム聞かせてよ

ワビもサビも余白も効かせてさ

独り善がりなの気付き始めてんでしょ

君の浸り顔は麗しい

君の妄言はさも香しく

重なって熱帯び始めている

束ねてしまえば思い通り

繰り返し綴っては　彷徨う事も無く滞る

弱さのせいじゃないと　いつも何度も何度でも

心躍る瞬間　音も無く密かに抱く

衝動を綺麗に縁取ってさ

君が得意なそのポエム糧にして

余白を全部全部埋めつくして

整って論じて 誰かを羨んでも

恋焦がれ　身を委ね

思いがけない　理由になって

吐ききった毒が音も無く蝕んでく

衝動を綺麗に縁取ってさ

君が得意なそのポエム聞かせてよ

ワビもサビも余白も埋め尽くした

独り善がりなの気付き始めてんでしょ