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歌詞

Still

Sylva

曇り空の下、少しだけ足を止めた

これでいいのかと問いかける

大丈夫、そのままでいいよ

誰も答えなんて知らないから

朝の光が眩しすぎて

俯いて歩いた帰り道

目の前の答えがぼやけて見える

それでもここにいる訳を探してる

誰だって間違えるし、躓くよね

それがきっと、生きている証だから

ため息も、小さな涙も

全部ひとつの物語なんだ

あと少しだけ、そう、少しだけ

立ち止まることも悪くない

歩けなくても、焦らなくてもいい

この風が君の背中を押すまで

きっと何かが変わり始める

誰にも言えない痛みがあって

言葉にできない夜がある

それでも君の声が聞こえるたびに

曇った空も少しだけ明るくなる

失くしたものを数えるよりも

今日を見つけることが大切なんだ

何も言わなくていい

君がここにいるだけでいいから

あと少しだけ、そう、少しだけ

ゆっくりでいいから前を向こう

迷うことが次の道標になる

君の心に陽が差す日が来るから

それを信じて今を抱きしめよう

灰色の空が続く日々でも

君が見上げる場所に光はある

過去の影が足を引っ張るけど

それでも進む姿が美しい

たとえ遠回りでも、意味はある

君が気づくその時を待ってる

一歩ずつ進む足跡が

未来の地図を描き始める

あと少しだけ、そう、少しだけ

焦らずに自分を信じてみよう

雨が降っても必ず空は晴れる

君がここにいる意味は消えないから

今日の涙が明日の笑顔になる

沈んでいく夕日が教えてくれる

一日が終わっても、また始まると

君が笑える明日がくるなら

それだけで十分なんだ

あと少しだけ、そう、少しだけ

立ち止まることも君の強さ

不安の中でも見つけた希望が

君の未来をやさしく照らすから

信じて歩こう、この物語を

立ち止まるその瞬間も、

君の物語はちゃんと続いているんだ

  • 作詞者

    Sylva

  • 作曲者

    Sylva

  • プロデューサー

    Sylva

  • グラフィックデザイン

    Sylva

  • プログラミング

    Sylva

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