

改札越しの横顔
まだ幼さが残ってる
少し大きなリュックには
詰めた不安と期待
がんばってのその声に
振り返らずに歩いてくその姿を見つめてた
桜の花びら散る頃
旅立つあなたにエールを送る
うまく笑えないけれど
背中を押さなきゃね (ほら行けるよ)
振り返らなくていいから
前だけ見つめて歩いて
涙はこの町に置いていけばいい
ここがいつでも帰る場所になる
電車待ちのホームには
春の風がしみてくる
二人並んだ足元
影だけが黙ってる
ポケットの中 握りしめた
渡せなかった小さな手紙
溢れる涙こらえながら
「元気でね」それだけ
桜の花びら散る頃
旅立つあなたにエールを送る
胸の奥が痛いけど
笑って手を振るよ (大丈夫さ)
知らない街で迷っても
きっと誰かと笑えるから
迷った時には思い出してほしい
ここで見上げた同じ空を
いつかあなたが話すだろう
あの春の日のにおいを
私はここで聞きたくて
季節を数えてる
桜の花びら散る頃
旅立つあなたにエールを送る
遠く離れてしまっても
心はとなりだと信じてる
振り返らなくていいから
前だけ見つめて歩いて
涙はこの町に置いていけばいい
ここがいつでも帰る場所になる
慣れない部屋の窓から
見上げる空はどうですか
忙しさに追われながら
ちゃんと眠れていますか
こちらは相変わらずで
駅前の景色もそのまま
あなたがいない春だけが
少し静かに揺れてる
大人になるってきっと
何かを置いて進むこと
だけど忘れないでいて
愛されていたことを
桜の花びら散る頃
また誰かが旅立っていく
出逢いと別れ繰り返し
季節は未来へ流れてく
振り返らなくていいから
あなたらしく歩いていけばいい
涙はこの町に置いていけばいい
ここがいつでも帰る場所だから
舞い落ちる花びらの下
「いってらっしゃい」って呟いた
春風の向こう側で
あなたの明日が笑っていますように
- 作詞者
kazmaribukuro
- 作曲者
kazmaribukuro
- プロデューサー
kazmaribukuro
- ボーカル
kazmaribukuro

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いつでもおかえり
kazmaribukuro
日本語紹介文
旅立つ日が来ても、
別れは終わりではありません。
『いつでもおかえり』は、
新しい道へ歩き出す大切な人へ贈る応援歌です。
不安や期待を胸に抱えて、
それぞれの未来へ向かっていく。
見送る側も寂しい。
旅立つ側もきっと心細い。
それでも前へ進むあなたに伝えたい。
「ここはいつでも帰ってこられる場所だよ」
「うまくいかない日があっても大丈夫」
「いつでもおかえり」
家族の愛、旅立ちの勇気、
そして帰る場所がある安心感を描いた、
優しく温かな一曲です。



