憂い待ちパライソのジャケット写真

歌詞

憂い待ちパライソ

HalnE

ゆらり揺らめく幻に

その手でもう一度

触れ合う今宵パライソ

瞬き消える陽炎に

彷徨う視線冷めない

弄ぶように指を差して

痺れさせる旋律

涙に酔いしれて交わす過ち

震えるくらいでちょうどいい

おぼろげな浅い夢に深く溺れる

もういっそゆらり揺らめく幻に

子供のようにただ戯れる

乾いた心が魅せられて

その手でもう一度

触れ合う今宵パライソ

振り向きざまの不意打ちに

戸惑う理性顧みず

焦がれる愛に嫌気がさして

ぎこちなく刻む戯曲

憂いを帯びた顔で愛想笑い

弄ぶほどに狂おしい

迸る情熱に全身で溶ける

まさにギラリギラつく誘惑に

染まりゆく曖昧な劣情

時が止まるような数秒間に

見つめ合う二人の紅染まるパライソ

ほんの少しだけでも

求められるのなら

胸を衝く痛みも愛しい

最高に熟れている果実をこの手に

もういっそ…

もういっそゆらり揺らめく幻に

子供のようにただ戯れる

乾いた心が魅せられて

その手でもう一度

触れ合う今宵パライソ

  • 作詞

    青柳 諒

  • 作曲

    青柳 諒

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    憂い待ちパライソ

    HalnE

Halne 1st シングル

アーティスト情報

Spring Sound

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