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第166弾ビートシングル「trampoline」は、バウンシーなビートと浮遊感のある質感が印象的な一曲。チャートの上下に一喜一憂する人々の感情を俯瞰し、あくまで冷静に、しかしどこか滑稽にも思えるその動きにリズムを与えるように制作された。アートワークに映るトランポリンは、まさにこの楽曲のメタファー。跳ね上がり、また落ちてくる――その繰り返しに音が寄り添う。デジタルグリッチが施された映像とリンクするかのようなエッジの効いたサウンドと、独特の間合いが中毒性を生み出す。現代社会の揺れる感情を抽出した、delmontestudioならではのアートビート。
東京渋谷にあるDELMONTE STUDIOのオーナーであり、サウンドデザイナー 1996年より始めたDJ活動を通して2006年BMG JAPANよりASTROとしてメジャーデビュー。 その傍ら、大手通信業者で、デジタルコンテンツの音源加工業務に努める。 2012年に独立し、DELMONTE STUDIOを設立後、 HIPHOPを中心にメジャー、インディーズ問わず 年間300人、800曲以上のアーティストの音源制作に携わる。 独学によって培われたその手法は作曲、レコーディング、ミックス、マスタリングという個別に別れていた作業をALL IN ONEで行う事で既存の概念を捩じ曲げ、新しい地平線を提唱している。 スタジオでは「ISH-ONE/NEW MONEY」、「S7ICKCHICKs/My chicks」、「JP THE WAVY / Cho Wavy De Gomenne」等のヒット曲が生まれている。 また盟友ISH-ONEとのプロデュースユニット「TEAM2MVCH」、またSAGGAとのプロデュースユニット「XKHALIVAS」に所属。 また個人名義「delmontestudio」でインスト作品を現在リリースしている。
DELMONTE STUDIO