いちばんちいさなゆうきのジャケット写真

歌詞

いちばんちいさなゆうき

HITOKOE

なにもかわらない まいにちが

どこか さびしくかんじてた

じぶんだけが とりのこされたようで

そらをみあげて ためいきついた

だれかとくらべて ちいさくなる

そのたびに こころがしずんでく

でもほんとは しってたんだ

まえにすすめる ちからは もうあるって

いちばんちいさな そのゆうきが

きょうを みらいに かえてゆく

ふあんも なみだも うけとめながら

じぶんをすきで いられるように

ひとりでいると こわくなる

みんなが まぶしくみえたひ

でもそのかげには みえないきずも

おなじように あるのかもしれない

ゆれるこころも つまずいたあとも

きずついたから やさしくなれた

じぶんにしか あるけないみち

そのいっぽが いま はじまる

いちばんちいさな そのゆうきが

ゆめを ほんとうに かえてゆく

まっすぐじゃなくても だいじょうぶ

つよさは いつも よわさのとなり

いちばんちいさな ゆうきがいま

あしたのじぶんを つれてくる

  • 作詞者

    HITOKOE

  • 作曲者

    HITOKOE

  • プロデューサー

    HITOKOE

  • ボーカル

    HITOKOE

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