

泣きたくなる夜を越えて
朝の光が僕を包む
昨日の涙は もう乾いた
少しの勇気を胸に抱いて
転んでも立ち上がるたび
景色が変わってく
陽のあたる坂道を 駆け上がっていこう
風の中で笑えるように
過去の傷も未来の夢も
全部この手で抱きしめていくんだ
誰かの言葉に迷って
見失いかけた自分
でも心の奥でずっと
小さな声が叫んでた
「まだ終わりじゃない」って
信じて進めばいい
陽のあたる坂道を 駆け上がっていこう
つまずいても構わないさ
涙のあとに見える空は
きっと昨日よりも青いはず
思い出して あの日の夢を
遠くで呼んでる あの笑顔を
負けない心が ここにある
僕は僕を 取り戻すために
陽のあたる坂道を 駆け上がっていこう
まだ見ぬ明日へ手を伸ばして
新しい僕を信じていく
この世界で生きていくんだ
陽のあたる 坂道の上で
また笑顔で 会えるように——
- 作詞者
茶屋萬衛門
- 作曲者
茶屋萬衛門
- プロデューサー
茶屋萬衛門
- プログラミング
茶屋萬衛門

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陽のあたる坂道
茶屋萬衛門
アーティスト情報
茶屋萬衛門
主にギターとピアノの名曲を編曲・演奏してアルバムを作っています。
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