歌詞

ふふんふんふ〜ん 朝日がキラリ

るるる〜んって 窓を開けたら

ミルクティーの湯気 踊る朝

靴ひも結んで ドアの外へ

ふんふんふ〜ん 小鳥が歌う

くすぐるような 光のリズム

ゆるんだ景色に 鼻歌のせて

おはよう世界って そっとつぶやく

昨日の失敗も なんだか笑えてくる

忘れかけてたメロディ

口ずさむ様に ふん ふふん

ふんふんふん ラッタッタ

るんるんステップで坂をのぼる

ふわり風にのって 心が揺れてる

今日はなんだか 特別な日

ぱっぱらぱ〜 トンチンカン

くだらないことで笑い合えたら

それだけでいい それが幸せ

ふんふんふ〜ん 歌が生まれる

ふんふんふ〜ん 夕暮れまじり

ビルの影が 伸びてく街に

ちょっと寂しい風 すれ違うけど

心のポケットに 陽だまりひとつ

ぶんぶんぶ〜ん 信号待ちで

となりのびと 口ずさむのは

あれ？わたしの鼻歌かもね

ちょっとだけ誇らしくなった

寄り道した公園で ブランコが揺れる

夕焼け染まる鼻歌に 魔法がかかる

ふん ふんふんふんふんふ〜ん

ラッタッタ〜

笑顔がほら 伝染してくの

バカみたいって 照れてる君も

つられてふんふん 歌い出すよ

ドレミファソ 夢の続き

明日もきっと 煌めいているよ

ふふふ〜んっと 今日にありがとう

鼻歌まじりで 帰ろうよ

いつまでも ふんふんキラリ