歌詞

太陽を待つ月

太陽が昇る時　月は顔を隠す

月が昇る時　太陽は眠りにつく

今日の始まりを知らせて

今日の終わりを告げる

太陽と月は　いつも反対側

共にいられない　だから

夜と朝が交わる場所で再び会いましょう

また明日

君が青空のように　輝く朝を連れて

あなたが星空のように　静かな夜を見せてくれる

今日の始まりを知らせて

今日の終わりを告げる

もう大丈夫　いつまでも生きてゆけるよ

月が輝くには　太陽が必要なように

命を灯す術を知ったから

ずっと側にいられなくても

君が守ってくれてることがわかる

闇にのまれても　光を掴むの

怖がることはない

ずっと側にいられなくても

いつも想っている

太陽と月は　いつも反対側

共にいられない　だから

夜と朝が交わる場所で一時会いましょう

また明日

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旅をしてきた、この馬車で。
物語を歌声で綴ったTellers Caravanヴォーカルセレクション