君が見ていたのはのジャケット写真

歌詞

君が見ていたのは

海恋

止まらない涙を誤魔化すために

シャワーの時間が長くなったよ

降りしきる悲しさを浴びてもどれが涙か分かるの

真っ直ぐ夢を追いかける君の

背中を支えていきたかったよ

寂しさを押し殺して笑っても

私じゃなかったの 君が見ていたのは

秋風がほどいた約束

あなたはもう目も合わせない

変わらない 諦めて、私。

踏まれた枯葉は粉々になり、春の芽を育てる

木の葉が揺れ動く 心は枯れても

私、あなたが好き。

傘を忘れた夜の帰り道

迎えに来てくれる君はいない

降りしきる雨に包まれてもどれが涙か分かるの

真っ直ぐ夢を追いかける君の

背中を支えていきたかったよ

この曲が届いて私の想い

気付いたら ねえ、お願い どうかまた戻って来て

繋いだあなたの忘れられない温もりが

今でも離れない 諦めて、私。

心の準備も忘れて愛してしまっていたの

強い風が吹いても 揺れない月の様に

私、あなたが好き。

春風くすぐる首筋

思い出してはまた泣いて

もう一度触れたいと思った

二人乗り 君が作った風で前髪を崩す

そんなことさえ今はもう叶わない

私、あなたが好き。

変わらず君が、好き。

  • 作詞者

    海恋

  • 作曲者

    海恋

  • 共同プロデューサー

    海恋, 龍靖

  • レコーディングエンジニア

    龍靖

  • ミキシングエンジニア

    龍靖

  • マスタリングエンジニア

    龍靖

  • ギター

    龍靖

  • ベースギター

    龍靖

  • ドラム

    龍靖

  • シンセサイザー

    龍靖

  • ボーカル

    海恋

  • バックグラウンドボーカル

    海恋

  • ピアノ

    龍靖

  • バイオリン

    龍靖

  • ソングライター

    海恋

  • ヴィオラ

    龍靖

  • チェロ

    龍靖

  • プログラミング

    龍靖

  • 合唱 / コーラス

    海恋

君が見ていたのはのジャケット写真

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    君が見ていたのは

    海恋

アーティスト情報

  • 海恋

    鬱病ベッドルームアーティスト 可愛い恋の始まりから、胸が痛む別れまで。 アップテンポもバラードも行き来しながら、 ひとつひとつの感情を歌にしている。

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