歌詞

偽りの愛じゃ足んない

狼煙を上げる開花の宴 幕開けに

私の価値を映す高飛車 繋ぐ楔

千切られた羽根

鍵をかけられ逃げさせず

本当は全て羽ばたく夢を抱きたい

嗚呼 哀れな鳥よ 羽ばたいて

思わせ振りな仕草より 真実の愛

嗚呼 貴方のその行動 深く抉り刺さる

綺麗なままで生きれない このご時世で

嗚呼 餌を待ち続けた 狭い檻の中で

偽りの愛じゃ足んない

知らぬが仏 螺旋描いた傷痕に

染みる追討ち 型を破った姑息な手

千切られた羽根

鍵をかけられ逃げさせず

本当は全て羽ばたく夢を抱いて空回り

心を変える事できず 踠き続けた

嗚呼 貴方のその言葉 遠のく意識さえ

綺麗なままで生きれない このご時世で

嗚呼 単純な思考は最悪の引き金

偽りの愛じゃ足んない

本当にこれでいい 正解と思いたい

選択は間違いない 自由の意味を教えて

後悔は無しでいい きっと本心は違うよ

愛という言葉の意味を知らないくせに

嗚呼 狂咲く花びら 未来塞ぐ彩度

綺麗なままで生きれない このご時世で

嗚呼 巻き戻せぬ針に幾度涙数え

偽りの愛じゃ足んない

真実の愛をちょうだい