エソラモノローグのジャケット写真

歌詞

ごめんね

esora uma

少し伸びた背は

ゆっくりと時をなぞり

こころとの差を

埋められずにいる

悲しくなる度に

ガラスは割れて

溶かしたあなたの言葉で

繋ぎ止めている

できれば隣にいてほしいけど

ごめんね 本当はそう言いたかった

悴むこころがうまく動かない

ごめんね それでも

割れたガラスが

また君を傷つけるだろう

寂しくなるくせに

人を嫌ったふりして

堂々巡りの日々ですが

君はどうしているのかな

変わらぬものなどありもしないな

ごめんね 本当はそう言いたかった

錆びつく言葉じゃどうも嘘みたい

ごめんね きっとさ

僕じゃ無理だな

君のためにはなれないな

僕のせいでさ

君の瞳が潤んだら

それを拭う術などなく

どうしてこうも

間違うのでしょう

花を枯らして初めて

気づくなんてさ

足りないこころのかけらを君に

ごめんね 本当はそう言いたかった

悴み錆びつき傷ついたとしても

ごめんね ごめんね

繰り返したところで

これも僕のための言葉で

こころをそのまま渡せたらいいのに

  • 作詞

    esora uma

  • 作曲

    esora uma

  • レコーディングエンジニア

    マッチ

  • ミキシングエンジニア

    マッチ

  • マスタリングエンジニア

    マッチ

  • ギター

    マッチ

  • ピアノ

    マッチ

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