すくうのジャケット写真

歌詞

夜を捨てよ

ぞうつかいになった。

もう君の目見る事はないよだって

もうすぐこの話は終わるからね

完結した結末が良いとは限らない

それは、あの日の君が良く知ってる

あの日の君が良く知ってるだろう

部屋を出て夜を捨てたのいま、今

部屋を出て夜を捨てたのいま、イマ

あと何回この夜を歌えば。

歌えば忘れられてくれるのだろうか

落とした幸せが

この足元光る事を辞めない

突然はいつも図々しく押しかける

視界の隅にかかって、刺さった棘が

この手で救いきれなかった幸せを

見つめているからね

もう君の目見る事はないよだって

もうすぐこの話は終わるからね

完結した結末が良いとは限らない

それは、あの日の君が良く知ってる

あの日の君が良く知ってるじゃない

  • 作詞者

    ぞうつかいになった。

  • 作曲者

    ぞうつかいになった。

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アーティスト情報

  • ぞうつかいになった。

    名古屋市在住のシンガーソングライター「ぞうつかいになった。」。 2019年6月より現名義で活動を開始し、どこかファンタジーを感じさせるポップな楽曲を響かせている。 日常のなかで揺れ動く想いが、遊び心のある素直な言葉で綴られている。 サウンドは一貫して人懐っこく、足元ばかり見てしまいそうになる日々のなかでホッと一息つく場所になる様なステージを届ける。

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