Lyric

がむしゃらに走ってた

息切れに気づかないまま

いつか必ず夢は叶うんだと

君の目は真っ直ぐに光って輝いてた

電話越しの母親の

その素直な頑張れが

嬉しくもまた君を苦しめてた

地元がどんどん遠くなってゆく

気がした

どうして君はいつも

独りぼっちになりたがるの

もういいよ　もういいじゃないか

笑って　ありのままの君が

一番素敵なんだから

重い想いの荷物を捨てて

ゆっくり歩んでいこうぜ

泣いて　クシャクシャな君を

誰が馬鹿にするというの

溢れた涙は無駄じゃないよ

ゆっくり生きてこうぜ

笑っていれば誰より君は

一番幸せになれるさ

楽な道のりばかりじゃないけど

ゆっくり　ゆっくりでいいよ

笑って　ありのままの君が

一番素敵なんだから

溢れた涙は無駄じゃないよ

ゆっくり生きてこうぜ

笑って生きてやろうぜ