歌詞

君が桜を見に行こうと言った

満開の時期過ぎて

寒がりな僕を気遣って

このタイミングなんだろう

ほとんど散ってしまった景色を見て

落ち込んでいる君に

僕が感じたこの気持ちは

いつなっても伝わることはなかった

葉桜交じりの季節に僕ら

二人で歩いてたね　思い出すよ

偽りばかりの世界でいいさ

君がまだそばにいてくれたなら

少し風も強くなってきて

花びらが夕日に舞う

薄紅色の足元　君は目にもくれない

緑１つない華やかな方にカメラを向ける君に

僕が感じたこの気持ちはいつなっても

わかってはくれないだろう

葉桜のような君を見ていた

誰よりも綺麗だった　思い出すよ

葉桜交じりの季節に僕は

一人で歩きながら　思い出すよ

偽りばかりの世界でいいさ

君がまたここにきてくれたなら

思い出すよ