secret stories Front Cover

Lyric

lie

POOL

曇り切った窓の横で

君に酔って膝を抱いた

背中合わせのまま

聴こえた鼻歌

手探りで指に触れて

僕らずっと雨を見てた

背中合わせなのに

聞こえた秘密のはなし

水色のまちの声を その肌に見つけたから

多分偶然さ

風船が 湿ったくち離れたら

知らないフリして僕ら間違えよう

泥濘に足を取られる紫陽花の交差点に

雨音が濁して 聞き逃した湿った足音

世界の不揃いな鼓動 かすれた鼓動

君の大事なまち僕に見せて

白い横顔が 遠くに思えたって

今は良いのさ。

水色のまちの声を その肌に見つけてほら

これも偶然さ

風船が 湿ったくち離れたら

知らないフリして僕ら間違えよう

  • Lyricist

    Junya Sato

  • Composer

    Junya Sato

secret stories Front Cover

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Artist Profile

  • POOL

    Eberg,Efterklang,Tujiko Noriko,FISHMANS等に影響を受けいくつかのバンド活動の後、現在はDAWを用いてソロ制作活動を行う。 別名義kirinasobiで培ったエレクトロニカの要素を、POPS/Folkミュージックに取り入れた楽曲展開を行う。

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