ARCHIVESのジャケット写真

歌詞

人のそばに

矢印

なんかどうでもよくなってる そんな日がたまにあって

中途半端な生き方が一本スジを欲しがってる

これくらいならいいんだろう? 冷めた壁が閉ざすのさ

言い訳ばかりうまくなって本当の気持ち見失う

だから素直な生き方に憬れて

やさしいぬくもりに逃げたくなるよ

すべて投げ出したい時もあるから

今は好きな人のそばにいたい

山手線に乗ってるみたいだ 答えなんて無いもんばっかり

いまだに立ちきれないものもあるし 後悔だってたくさんある

優越感が気持ちいいから僕は悪魔になるばかり

見つめていたい人がいて

それは時々変わってしまう

だからやさしい生き方に憬れて

やらしいぬくもりに逃げたくなるよ

すべてうまく行く時はなおさら

僕は好きな人のそばにいたい

手を伸ばしても届かない 雲のような憧れを

抱いているだけで 叶えられるかな

だから素直な生き方に憬れて

やさしいぬくもりに逃げたくなるよ

すべて投げ出したい時もあるから

僕は好きな人のそばにいたい

人のそばにいたい

人のそばに…人のそばにいたい

  • 作詞者

    管野好孝

  • 作曲者

    管野好孝

  • プロデューサー

    管野好孝

  • レコーディングエンジニア

    管野好孝

  • ミキシングエンジニア

    管野好孝

  • マスタリングエンジニア

    管野好孝

  • ギター

    管野好孝

  • ボーカル

    管野好孝

  • バックグラウンドボーカル

    安部仁

ARCHIVESのジャケット写真

矢印 の“人のそばに”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

24年前、あの時止まってしまった針が再び動き出す。

惜しまれつつ解散した際にリリースされた1stアルバム「みちしるべ」。そこに収録されなかった、いわば ”失われた名曲たち” が、長い年月を経てついに息を吹き返しました。

当時の想いを込めて新たにレコーディングされた楽曲を中心に、2025年に発表された「相合い傘」、そして本作のために書き下ろされた完全新曲を含む全10曲。

過去と現在が交差する、唯一無二の2ndアルバムがここに完成。
24年間待ち続けてくれたあなたへ贈る、最高のギフトです。

アーティスト情報

  • 矢印

    札幌大通公園で、路上ライブをしていた2人組フォークデュオの矢印。 1998-2001年の間、活動していたが、2025年4月に24年ぶりの復活ライブを敢行。 古き良きフォーク感とポップ感を融合させた独自の楽曲スタイルから、唯一無二のアーティストとして支持を受けている。

    アーティストページへ


    矢印の他のリリース
"